いろんな韓国ドラマが普及中
いつしか韓国ドラマがブームになったことは、意外な国際交流でした。何年か前の冬のソナタあたりから韓国ドラマが普及し、今では当たり前のようにテレビ放送されるようになりました。現在もサンテレビでは20時から20時55分、21時から21時55分の2回にかけて大王世宗(テワンセジョン)というドラマを放映しています。この時間帯に2本放映されることからすると、やはり人気が後押ししているといってよいでしょう。王朝時代のドラマとあって服装が繊細です。中国と近いためか、どことなく似た服装に見えます。
現在にいたっていくつも韓国ドラマが流行し、日と韓の民族的な異なりが明確になったと思います。従来にはキムチ、焼肉、チマチョゴリと理解しがたい文化的特徴が浮き彫りでしたが、韓国ドラマによって偏重した印象が払拭されるにいたり新しい認識としてその感動や面白さが伝わったのが進歩です。この傾向は日と韓の双方にとってプラスになり、この調子でブームというよりは、延々と韓国ドラマが普及していくほうが国際関係にはプラスになることが想定できます。
先日、60歳を越えて定年後を過ごしている老人にyoutubeを教えたときに、トンイを知っているかと尋ねてきました。そこで知らないと答えましたが、実際にyoutubeに入力してみると、トンイの動画が出てきて、新しい韓国ドラマがあることを知りました。これまで一度も聞いたことのないドラマで、そのときにはじめて知ったドラマです。トンイは李氏朝鮮という長い王朝時代が舞台の60話からなるドラマです。なぜ急にトンイの話しを持ち出したのか察しのつくとおり、その60歳を越えた老人は、在日韓国人ではないかという気がしました。名前は日本人のような名前でしたが、名前が変わっているだけで国別の意識で過ごしている人もいます。日本で生まれ育っているために、普段の暮らしに際立った違いが少ないわけですが、名前が違うと公私に影響をきたすため名前を変えているというのが現実的な部分だと考えられます。まだ韓国ドラマはじめ文化の浸透は初歩的であって、これから可能性のある話題です。